さて、本日は以下をご案内いたします。
【21年度上半期介護保険居宅サービスの動向】
※高齢者住宅・介護サービスのデータベースとコンサルティングを提供する株式会社タムラプランニングアンドオペレーティング(東京都千代田区、代表取締役:田村 明孝)が、この度「介護保険居宅サービスデータ〔全国版〕」2021年度上半期号を発行し、情報が掲載されておりましたのでポイントを以下に記載いたします。
・全国の事業所数と受給者数
→全国で約182000件の事業所があります。
・全国の受給者数の推移→20年度はコロナの影響で増加率が落ち込んだが、毎年数%づつ増加している。
→21年4月で受給者数は8,980千人となっています。
・近年の目立った傾向としては、訪問看護/訪問リハ/看護小規模多機能など医療系サービスの増加が見られ、
定期巡回・随時対応型の24時間対応サービスも増えている。(特に訪問看護が増加傾向)
→在宅ケアへとシフトする流れが上記傾向を促しているかと。
・コロナの影響がある中で、サービス受給者数は訪問系サービスは回復基調であるが通所系サービスはまだ
回復していない。
こちらのリンクから詳細の内容および資料などもダウンロード可能です(^-^)
2021年度上半期「介護保険居宅サービスの最新データと業界動向」|株式会社タムラプランニング&オペレーティングのプレスリリース (prtimes.jp)
在宅の方へのサポートにつき、介護・医療のみな様と引き続き連携して取り組んでまいりたいと思います。
ご情報について引きつづき発信していきみなさまのご支援に少しでもなれば
幸甚でございます。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
中畑