昨日は、3年ぶりに練馬まつり(練馬駅~マロニエ通り~練馬総合運動場)が開催されましたね(^-^)
私も見に行ってきましたが、たくさんの人で、子供から大人まで(特に子供ですかね☆)
楽しんでいました♪ 来年は出展いたしますのでみな様よろしくお願いいたします
(もちろん応募はまだまだ先ですが)
さて、本日は以下をご案内いたします。
【訪問マッサージ(鍼灸)の「訪問」が必要な人って??】
・今回は訪問マッサージのトピックを久しぶりにご案内させていただきます!
しばしば、
「訪問マッサージ(鍼灸)が利用できるのって、<寝たきり>の人じゃないと難しいですよね?」
「要介護の人じゃないと無理ですよね」(要支援やそれ以外の人は×という意味)
というご相談を頂くことがあります。
確かに訪問マッサージ(鍼灸)をご利用できる方の多くは「寝たきり」の方であったり、「要介護」の方ですが、改めて、訪問マッサージ(鍼灸)で往療が必要な場合についてご説明いたします。
・まず第一に、訪問マッサージ(鍼灸)は介護保険でなく医療保険を適用しま
すので要介護認定は必須ではありません。
・医療保険を適用するために医師殿から同意書に同意の記載をいただく必要が
ございます。
・以下が実際に医師に記載いただく同意書(あん摩マッサージ指圧用)の
往療に関する部分です☟全体については添付ご参照くださいませ。
理由の、1,2,3、のいずれかを医師殿に診察の上ご判断いただき〇して
頂く形になります。
1.独歩による公共交通機関を使っての外出が困難
身体が不自由で自分一人で公共交通機関を使って外出することができない、場合に〇をする。同意書のほとんどは、こちらのケースですね。
→ここの部分が、寝たきりでないと難しい。。につながっているかもしれません。しかし、寝たきりでなくても「ご自身一人で公共交通機関を使って外出することが難しいひと」と捉えると対象者の方は結構いるのではと考えます。
2.認知症や視覚、内部、精神障害などにより単独での外出が困難
上記の理由で単独での外出が難しいケースに〇をします。
当院では認知症の方の場合に〇をしていただいたケースがありますが、視覚障害や精神障害がある方でもこちらに該当いたします。
3.上記以外の理由の場合に記載
現状、当院で記載されたケースはございません。
※ちなみにですがマッサージ(鍼灸)は必要だけど、往療までは必要じゃないという場合は2.「往療を必要としない」に〇をしてご回答頂く場合もあります。
この場合には、マッサージ(鍼灸)には医療保険が適用できて、往療した場合の往療費(交通費)は自己負担になります。店舗がある治療院にご来院いただければ往療費(交通費)はかからず利用できますね(^-^)
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もちろん、どなたでも対象になるわけではありませんが、「この人対象になるのかな?」と少しでも思った際は、まずはご相談いただければ幸いです♪
当院では、医療保険の仕組み~同意書の取付~料金説明など、しっかりとご説明させていただき、ご本人ご家族のご了承いただければ、医師殿へ同意書の依頼~御取付けまですべて行います(^-^)
少しでも多く必要な方々に訪問マッサージ(鍼灸)をご利用していただき力になることができればと思います!
(それが当院であればさらにうれしい限りですが、業界全体でお力になれればOKです☆)
ご情報について引きつづき発信していきみなさまのご支援に少しでもなれば
幸甚でございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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