10月19日（日）、練馬まつりに「ケアマネ音頭普及会～練馬支部～」として参加しました。今年は２回目となるステージ出演、３年連続となる飲食ブースの出店という二大チャレンジ。雨が降ったり止んだりの天気にも関わらず、多くの方々にご来場いただき、大盛況となりました！
ステージでは、恒例の「ケアマネ音頭」を披露。和太鼓の力強い響きと共に、華やかな法被姿のメンバーが舞台いっぱいに元気な踊りを届けました。観客席からは自然と手拍子が起こり、笑顔と一体感が広がっていきます。ケアマネ音頭は、介護予防やケアマネジャーの認知向上をテーマに作られた曲。子どもから高齢者まで誰もが楽しめるリズムで、会場全体を盛り上げることができました。
そして、もう一つの目玉は「ケアマネフランク」。手作りのジューシーなフランクフルトを熱々で提供し、雨の中でも行列が絶えない人気ぶり！香ばしい匂いに誘われて立ち寄ったお客様からは「ビールと一緒に最高！」「毎年楽しみにしています」と嬉しい声をいただきました。ソーセージの着ぐるみ姿で奮闘するメンバーの姿も子どもたちに大好評で、会場は笑顔に包まれました。
私たち「ケアマネ音頭普及会～練馬支部～」は、ケアマネジャーを中心に、介護や医療に関わる有志のメンバーが集まって活動しています。単に楽しむだけでなく、地域の皆さんへ介護業界の認知度を高め、正しい知識や健康の大切さを広めることを目指しています。今回のまつりでも「ケアマネって何？」「こんな活動しているんだ！」と多くの方に関心を持っていただけたことが、何よりの成果でした。
「介護や医療は堅苦しいものではなく、地域の笑顔を支える身近な存在である」――そんな想いを込めて、これからも音頭やイベントを通じて、楽しく分かりやすく発信していきます。来年はさらにパワーアップしたステージとブースで、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！
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