あけましておめでとうございます♪

シニあん訪問マッサージの中畑です。

（当メールは介護・医療・福祉に関わるみな様へ各種情報提供（と当院の紹介も）をご参考までにお送りさせて頂いておりますのでご参照いただければ幸いです。）

令和５年、２０２３年がはじまりましたね！

当社は昨日が全体の仕事始めで、午後は鷺宮介護ネットワークの活動で施設に

訪問し「獅子舞」を披露させていただきました♪

（あたまを噛んでたくさんの厄を払いました(^-^)）インスタグラム参照☟

https://www.instagram.com/p/Cm_v4z6SXF-/?utm_source=ig_web_copy_link

さて、本日は以下をご案内いたします。

※ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがご容赦くださいませ。
【２０２３年は癸卯（みずのと・う）！】

・岸田首相も発言されていましたが、２０２３年は干支で「癸卯（みずのと・う）」

になります。

（お恥ずかしながら私も今回勉強させていただいたのですが）

「干支（えと）」と「十二支（じゅうにし）」は異なります。

「十二支」：こちらはみなさまご存知の通り、子（ね：ねずみ）、丑（うし）、寅（とら）、卯（う：うさぎ）、辰（たつ）、巳（み：へび）、午（うま）、未（ひつじ）、申（さる）、酉（とり）、戌（いぬ）、亥（い：いのしし）と、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも時刻や方角を表すことがあります。

（ちなみに私は寅年です！）

この十二支が「干支」の意味で用いられることがありますが、干支とは本来

「十干十二支（じっかんじゅうにし）」を略した呼び名で、「十干（じっかん）」

と「十二支」を組み合わせたものです。

ここでいう、「十干」

とは、甲（こう：きのえ）、乙（おつ：きのと）、丙（へい：ひのえ）、丁（てい：ひのと）、戊（ぼ：つちのえ）、己（き：つちのと）、庚（こう：かのえ）、辛（しん：かのと）、壬（じん：みずのえ）、癸（き：みずのと）の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。

本年は、これらの中で十干の「癸」と十二支の「卯」の組み合わせの年のため

「癸卯（みずのと・う」になります。

＜意味＞

「癸」：物事の終わりと始まりを意味する等

「卯」：月と縁があり「ツキ」を呼ぶ、満月が金運につながる、ぴょんぴょん跳ねて飛躍や成長を遂げる等

⇓

癸卯は「これまでの努力が花開き、実り始めること」

という縁起のよさを表しております。

ついては、本年２０２３年は「新たな道が開ける！大きく成長する、飛躍する！」

そんな年になるのではないでしょうか♪(^-^)

新たなチャレンジや成長するにはもってこいの年だと思います。

皆さまのお力になれるよう当社・当院も全力で取り組んで参りますので

本年もどうぞよろしくお願い致します。☆ちなみに「十干」と「十二支」の組み合わせが「６０通り」あるため、これを一巡りする→つまり歴が還る（めぐる）ということで、６０歳を「還暦」と呼ぶとの

ことです。　なるほど！！

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