先日2/1はフレイルの日でしたね!(^-^)以下の通り、記事がございましたので共有させていただきます。
「健幸都市宣言」2月1日《フレイルの日》講演会に阪口・高石市長が参加。(於:福岡県飯塚市) – 三原義之(ミハラヨシユキ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com)
【コロナによる悪影響】
①フレイル
上記フレイルの日の講話でも出てまいりましたが、下記データがございます。
フレイル・ドミノを防ぐには?運動よりも大切な社会とのつながり|tayorini by LIFULL介護 (homes.co.jp)
・身体活動とは、「毎日1万歩あるいている」、「定期的に運動教室に通っている」など、身体を動かすことを習慣的に行っているかということ。
・文化活動とは、「囲碁・将棋サークルに通っている」など、足腰を動かす運動ではないけれども、頭を使う機会があるかということ。
・ボランティア・地域活動は文字通り、ボランティア活動や居住している地域のイベントなど、家族以外のつき合いを頻繁にしているかどうかを示す。
意外かもしれませんが、極端な例で言えば、毎日1万歩を歩いている方よりも地域活動やボランティア活動をしている人の方が圧倒的にフレイルリスクが低いということです!
→「人とのつながり」がある人の方がフレイルリスクが低い。
つまり、コロナ自粛により、人との関わり・繋がりが減っている今、大変フレイルリスクが高まっています(各種データでも出ております)。
②認知症、誤嚥
コロナ自粛で人とのつながりがなくなる問題とは別に、「マスク生活」によっても悪影響が考えられます。
マスク生活を毎日送ることで
①表情が乏しくなる
②常に低酸素状態になる
③話す頻度が減り、あごをあまり使わなくなる
脳や頭を使わなくなる、すべて、認知症が加速する原因ですね・・。
そしてさらに、顔やあごの筋肉を使わなくなることで嚥下の動作ができなくなっていく
→誤嚥を起こしやすくなる(誤嚥性肺炎などのリスクが高まる)
コロナによって様々な悪影響が考えられ、本当に早く特効薬が開発されてほしいという状況です・・。
けれども、完全に薬任せではいけませんので、上記①②対策の方法の一つといたしまして(宣伝もあり恐縮でございますが(>_<))、
→オンラインツールを使用して、ご家族やお友達と定期的にかかわりを持つ!私、(中野区)ICTサポーターでもありますのでLINEやZOOMなど、操作方法をお伝えすることが可能です(^-^)
→訪問マッサージ・訪問鍼灸をご利用いただき、密を避けて外部の人とのつながりを持つ。そして、スタッフと色々な会話をし、身体だけでなく頭・顔全体も存分に使っていただく。
(体の体操だけでなく、パタカラ体操や各種嚥下体操も効果的ですね☆)
※当院スタッフは、認知症サポーターのもの複数おります(認知症キャラバン・メイトのものも(^-^))
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